(変形性股関節症)「人工股関節を入れることになる」と言われました

10年前ごろから骨盤や股関節周りに鈍痛を感じるようになり、当初は強い運動や長時間の運転などしたときに生じる程度でした。年々痛みの程度が増してきて、医大、日赤、労災の診断を受けましたが、いずれも「変形性股関節症」とのことでした。

「治療の方法はなく、痛みと仲良く付き合っていきましょう。最終的には人工関節を入れることになります」と言われましたが、38歳ごろから10年程度椎間板ヘルニアを患って鋭角的な痛みを経験していましたので、「今回の痛みとは性質が違う」と感じていました。

1年ほど前からゴルフをやめたり農作業を軽減したりの対応はしたものの、今年の4月ごろから少しの農作業でも椅子に腰をかけるのが我慢できない状況となり、絶望感を感じるにいたりました。

そんな中パソコンで「変形性股関節症」と検索していると、ごく近い距離に当整体院が存在することを知りました。症例の経過などの情報が記載されており、いちどお願いしようとの思いを持ちました

4月中頃だったと思いますが、初回の診察を受け筋肉による痛みだと知り、痛まなくなる可能性は充分あるとの力強い言葉をいただきました。西洋医学では股関節まわりの痛みは変形性股関節症と診断されるとのこと。「時間がかかるものの望みを持って良い」との大変嬉しい言葉でした。

治療いただき始めてから9ヶ月になりますが、通常の生活では痛みは出なくなりました。強めの農作業や負担をかけると一時的に痛みは出ますが、一晩程度でほぼ痛みが治まる状況までになりました。

家庭菜園程度の農業と趣味の渓流釣り、特に鮎釣りは続けていけそうな雰囲気があり、気持ちの上では晴れ晴れしているところです。あと少しが難しいのかもしれませんが、完治することを信じお世話になっていくつもりです

東憲司 岩出市

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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